Chrome利用者必見！Youtubeの動画を高画質でダウンロードできる拡張機能「YouTube Video Downloader」

Youtubeの動画をダウンロードする方法はいくつかありますが、今現在「Google Chrome」を利用している方であれば、ブラウザ拡張機能の『YouTube Video Downloader』がもっともおすすめ。

など、”Youtubeが一段階便利になる”拡張機能なので、Youtubeを定期的に見る方であれば、とりあえず入れておいて損はないです。

本記事では、

上記3点をまとめていきたいと思います。

Youtube動画をChromeでダウンロードする方法

はじめに、公式のChromeウェブストアは著作権の関係上、”Youtubeダウンロード系の拡張機能”は取り扱っていないため、外部からインストールする必要があります。

「YouTube Video Downloader」のインストール方法は以下2種類。

どっちが良いんだよって話ですが、②のデベロッパーモードを利用する場合、毎回起動時にポップアップ表示されるのとインストールにもいくつか手順が必要なため、①の「CrossPilot」経由でのインストールが簡単でおすすめ。

※「CrossPilot」はOperaの拡張機能をChrome上で動作させるブラウザ拡張機能の一つ。
何からの理由によりChromeウェブストアでは扱っていない拡張機能も「CrossPilot」経由でなら利用可能な場合が多い。

「YouTube Video Downloader」のインストール手順

ステップ1
AddonCrop公式サイトから「CrossPilot」をインストール
>>AddonCrop公式サイトはこちら
サイトへアクセス後、サイトバーの「INSTALL VIA CROSSPILOT」をクリック
ステップ2
「Chromeに追加」をクリック後、「拡張機能を追加」を選択
ステップ3
緑色の「Grant Permissions」をクリック後、「許可」を選択

以上です。

AddonCrop公式サイトからインストールした「CrossPilot」には、すでに「YouTube Video Downloader」が組み込まれているため、これでインストールは完了です。

※ブラウザ拡張機能をインストール後、一度ブラウザを再起動してください。

※上記の方法でインストールできないor何らかの理由で「デベロッパーモード」からインストールしたい場合は以下記事をご覧ください。
■関連記事：配布停止になったストリームレコーダーをインストールする方法【Chrome拡張機能】

先ほどインストールしたChrome拡張機能「YouTube Video Downloader」を利用することにより、以下3ステップで簡単にYoutubeをダウンロード可能です。

流れとしては以下のような感じ。

Youtubeのダウンロード手順

ステップ1
ダウンロードしたいYoutube動画を開く
ステップ2
再生プレイヤー直下の埋め込みボタンをクリック（画質選択）
保存時の画質を変更したい場合はダウンロードボタン横の「・・・」をクリック後、任意の画質に変更してください。↓
尚、選択できる画質はソース元の動画に依存しますが、デフォルトでは「拡張子：MP4、画質：720p」となります。
音楽のみダウンロードしたい場合は「Convert to MP3」をクリックしましょう。
※ここからオプション画面にも入れます。各種設定項目に関しては次項で解説。
ステップ3
Youtube動画（音楽）をダウンロード保存
保存先はブラウザの設定に依存します。
尚、実際に保存されているかはダウンロード後にポップアップ表示される「Show Downloads」から確認可能。
もしくは、拡張機能の「Downloads」タブからでも確認できます。↓